裁判官を欺して「診断書が正しい」と勝訴したのに、診断書を改竄する病院


脊髄損傷患者の診断書に、現症・総合所見に上下肢の障害記載が無く、脊髄損傷の後遺障害記載しか無いにも関わらず、上肢7級下肢4級体幹障害無しの診断書を交付した病院は、マンマと裁判官を欺して、該診断書が正しい旨の判決を得た。
 病院は、3年近く主張し続けたのだから、勝訴診断書を堂々と交付したら良いのに、患者請求に対して4/22病院が交付した診断書は、「大腿骨折治療跡を認める」が「骨折跡を認める」に改変されていた。

 こんな診断書を福祉課に提出することは出来ない。
下肢に単独障害が無いのに、下肢4級を申請するのは、刑法違反の虚偽診断書作成であるという患者主張を、思い知れば良いんじゃないか。