6/20自賠責診断書記載内容に関する抗議・・・病院は一切無視

6/20自賠責診断書記載内容に関する抗議


○○事務長殿

 本日6/19、自賠責診断書受領しました。

 今も嫌がらせを続ける、非常識病院・○○医師・○○事務長。
 貴方達は脊髄損傷をムチウチと誤認して治療を行い、その誤治療正当化のために、不治の脊髄損傷の症状を世界で初めてリハビリでFIM満点近くまで改善させ、体幹障害無しまで治癒させたと裁判官を騙した。
 今回の自賠責診断書は、高裁判決に従い第2診断書の総合所見記載に準じて記載されたが、それなら、裁判において脊髄損傷は治癒させたという病院主張は何だったのか? 今になって脊髄損傷の後遺障害を記載するなら、最初から履行しておけ!

 地裁判決で、脊髄損傷を治癒させたと判決されているのに、今回、脊髄損傷の後遺障害を記載しているのは、脊髄損傷の後遺障害はないと主張してきた病院主張とは整合性が無い。
 3年間も患者に迷惑を掛けてきた非常識で最低の病院。
 脊髄損傷を世界で初めてリハビリで治癒させた病院として、記者会見で発表すれば、一大宣伝になるだろう。病院が会見するなら、こちらでセッティングするので、早急に会見希望日時を指定せよ。


 今回の自賠責診断書について、脊髄損傷を満点近くまで治したと主張していた病院が、よく脊髄損傷の後遺障害を書けたものだな、恥知らず共。

 ○○の診断書記載内容について、身障診断書3頁の動作・活動に、一部、入院中の診療記録に反する記載がある旨、具体的に指摘した処で有るが、○○事務長は訂正拒否を強弁した。
 また、同じく今次記載の可動域についても、障害により可動域に異常がある旨、アメリカンホーム保険会社の後遺障害診断書に正しく異常値が記載されているので、同数値を転記記載するよう申し入れたが、これらも全て、事務長により拒否され、現状正常値記載だけになってしまっている。
 これらの患者主張は、無視しておけば泣き寝入りするという○○事務長方針が徹底している限り、患者が何を言ってもまた無視するだけで、刑事事件として起訴され思い知るまで、真摯な謝罪と反省はしないのだろう。

 ○○夫の記載内容については、胸部変形の無診察診断を誤魔化すために「平成23年9月29日外来受診時に裸体で胸骨の変形を触診で認めました。」と記載している。・・・ ふざけるな。
 医師・事務長共にリハビリ医としての知識が無いために、本年4月の無診察変形無し回答を、3年前に診察した事にすれば誤魔化せると思っているのだろう。
 しかし、リハビリ医なら誰でも知っていることだが、一般的に胸部変形の診断条件は、触診では無く視診である。
 平成23年9月始め、アメリカンホーム保険会社担当者は、医師に胸部変形の診断条件は「視診」と説明したと言っている。
 また、平成23年9月29日外来受診時、「僕は内科医だよ。整形の診断は出来ない。」とリハビリ主治医とも思われないような診察拒否する医師に対し、患者が「何処が何ミリ変形というような医学的診察は不要で、ただ主治医が外見をみて変形があると確認すればいいと保険会社が言っていたので、内科医でも診察出来る。」と宥めて、ようやく視診で変形有り診断が確認されたものである。視診条件の診察に、触診が行われた事実は無い。仮に触診しても、それを変形と診断出来る知識経験が全く無い医師であり、診断出来ないと拒否していた程度の医師に、触診まで求めるのは無理であり、外観の診断が限度である。
 裁判中、常識として触診は診断条件に該当しないと知っている筈のリハビリ医が、保険会社に「変形を確認した」と診断訂正を申し入れていた文書まで証拠提出していたのであるから、診断訂正は触診では無く視診による診断内容訂正を意図していたものである。
 裁判中、胸部変形に関する保険給付妨害について、賠償責任を自ら認めていた対応と全く矛楯する今回の触診診断変更は許されない。

 また何より、今現在、○○夫の胸部には変形がある事を視診で確認出来るのに、触診で確認しただけだったと否定してどのような意味があるのか。診察が必要なら応じると、何度も伝えているが、視診変形無し診断に医師が固執するなら、患者は胸部変形診察を求めるので直ちに診察予約を入れるよう求める。本日中に通院するがそれで良いな?

 4月上旬に調査員が来函した際、「質問が多岐に亘ったので文書回答に変更した。」と医師は説明したが、視診が診断条件であった事を知っていた医師が、触診診断を説明するだけなら、回答が多岐に亘るはずが無い。
  この件は、3年前から始められた嫌がらせと同質の胸部変形診断拒否である。貴方達は、患者を舐め過ぎ。


 次に右膝関節障害に関してだが、手術の可能性記載については、手術不可能が確定していると何度も伝えているのに、いつまで無意味な記載をするのか?
 また、疼痛の記載は良いが、リハビリ医であればその疼痛による影響を記載しなければならない。
 それを記載する知識が無いのなら、せめて入院中そして通院時にも確認していたように、松葉杖を使用していた事実を記載すべきである。

 高橋病院の連中は、患者は無視して追い込めば黙ると思っている。
 この申し入れは、無視出来ないぞ。○○夫の補助具使用歩行の付記と○○妻分の一部訂正、胸部変形再診察は医師の無責任対応により生じたものである。診断改変が原因であるので齋藤医師の責任で実施対応されたい。
 

6/20胸部変形診察申し込みを無視しているので・・・
○○事務長殿 
 胸部変形診察を拒否するのか?

 明らかに患者に対する嫌がらせ、保険金給付妨害である。
 「Fの利益を考えて、保留しただけ」と裁判で主張したのは貴様では無いのか?
 
6/20抗議追加
 
 地裁判決が、視診前提で胸部変形有りを認め一部賠償を命じており、これを認めた病院が高裁に胸部変形有りの診断訂正文書を証拠提出しているのに、今診断条件にない触診を主張して変形を実質否定した上に、再診察を拒否していては、何の解決にもならない。
 再三指摘したことだが、拗れるような問題では無い事を、何故嫌がらせ対応をして問題化させるのか?
 判決で、賠償責任が認められているのに、変形有りは触診限定の訂正だったと、今さら主張して、無診察診断に該当しないと思うのか。
 また、今回胸部変形再診察を拒否していることも、無診察診断隠蔽の嫌がらせの証拠になるだけだ。
 検察庁に告訴が受理されているのはブラフでは無い。
起訴立件される前に、対応を改めたらどうだ?犯罪者共!
 
絶対無視を継続するのでキレテきた。
6/20i抗議以降・略